千葉公園体育館が下志津飛行場の格納庫と判明


千葉公園内にあり、取り壊し予定の千葉公園体育館が、下志津飛行場の移築格納庫であることが判明しました。


当初千葉市により、気球連隊の格納庫が移設とされていましたが、千葉市立郷土博物館の航空写真の検証写真によってその説は、否定されました。


ところが、祐實總軍參等兵🐸(@yumisogun) 氏に、状況を伝えたところ、移築の噂があるところはなにかしら根拠があるので、よく調べた方がよいとアドバイスをいただき千葉市、千葉県に資料協力をいただき再度調査しました。


その結果、千葉市からいただいた参考資料「皇太子殿下ご誕生記念総合運動場の創設」に、四街道地区にあった旧軍用航空機格納庫を転用して昭和28年(1953年)に起工した記述がありました。


当時、四街道にあった、軍用飛行場は、下志津陸軍飛行場のみであり特定ができました。当時の航空写真をみると1947年には、格納庫が2つ確認できますが、1955年には、南端の格納庫が消失していることからこちらの格納庫が転用されていることが判明しました。


そうして移築転用され残った格納庫の骨組みも今年度中に体育館の役目を終え、近いうちに解体となります。